新年度(4月〜)、元気村の一番バッターとなる「しみず地球元気村2005」(4/9〜10)に行ってきました。 期待していた桜もちょうど満開。新芽を一斉に芽吹かせてうすぼんやりと優しげに見える里山、そしてその麓の桜並木とひっそりとした民家のたたずまいをみていると、「今が日本の一番美しい時だ?」と思う。 しみず元気村の会場となる静岡市清水区の「西里」地区も、正にそのような日本の山里を代表するような風景である。里の中心を下る黒川の清らかな流れ、ふわりっと頬に優しい風をうけ、ここに来ると誰もが心地よい眠気を感じる。 さてさて、そんな清水の元気村に集まってくれた皆さん、ニカニカ顔で今年もケーナ作りやトーテンポール作り、はたまた田んぼの学校と称する「かかし作り」に挑んだり、ハイキングや野外料理、森作り、そしてまた「たき火教室」などを楽しんだ。 そんな中、ボクが講師を勤めたのは、今年からはじめた「野外生活技術修得講座」のたき火術。もしも中越やスマトラ沖のような地震が来て全ての生活のシステムを失ったらどうするか? 人間の生活の基本、衣食住のはじまりである「火」をちゃんと扱うことが出来るだろうか?? ーーそんなことを念頭におきながら今回はその初級講座をやった。集まってくれたのは小学校1年生〜65歳のおじいちゃんまでの13名、河原に集めた薪で立派なたき火を完成させて、全員「初級」の合格をもらった。次回は6月に秩父吉田でやる「中級」講座。 とにもかくにも、楽しーい春爛漫のしみず元気村でした。チャンチャン!!
(2005.04.11)
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