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トップページ > 地球元気村通信 Vol.83

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モンゴルゴビ砂漠植林&ラクダ&キャンプ

そして村を離れる日、村長さんと村人たちが村のゲートの前で別れの挨拶に村の歌を歌ってくれました。ウランバドラフ村での植林活動は今回の植林と並行して灌漑用の井戸を掘る計画を村長さんとも相談して進めており、また土壌サンプルを持ち帰って成分分析も行うなど、今後も二人三脚で強力に進めていくことを約束しお別れしました。村を離れたあとはモンゴルにおける仏教の聖地「ハムリンヒード」を見学。ラクダに乗って砂漠を旅し、夜は天の川の下で焚火を囲む自然の中でのキャンプを楽しみながらサインシャンドへ。去年植樹を行ったモンゴル第一幼稚園を再訪して苗木が順調に育っている様子を見せてもらうとともに、園児たちから日本語での「大きな栗の木の下で」「ありさん」の合唱という驚きのプレゼントをもらいました。
おかげさまで大きなトラブルはありませんでしたが、ちょっとしたハプニングがあったのでその話を少々。ウランバドラフ村に滞在して3日目、ゲルを訪問したあとで村の近くの湖へと遊びに行った時のことです。筆者が何枚か湖の写真を撮ったあと、そろそろ帰ろうという段になって同行した方にこんな写真が取れたよとカメラを見せようとしたら、なんとデジカメを落としていました!最後に写真を撮った辺りからはだいぶ歩いたし、落としたのが小さなデジカメでは文字通り砂漠の真ん中で針を探すようなものでしたが、私の話を聞いたモンゴル人スタッフの皆さんは「じゃあ最後に写真を撮った辺りから一列になって歩いてみよう」と言って嫌な顔ひとつせず探し始めてくれたのです。あまりに熱心に探してくれるので申し訳ないと思った私の方から、あまり遅くまで探してもらうのは悪いので、ざっと見て無さそうなら切り上げようと提案したのですが、通訳のサラさんは軽く笑いとばして「モンゴルではこういう時みんなで探すよ。代わりのものがいつ手に入るかわからないから」と言ってくれ、時間はかかったもののデジカメを見つけることができました。サラさんの言葉を聞いた時、厳しい環境だからこそ「困った時にはみんなで助け合う」という人間が生きる上で一番大事なことが息づいているのだなあと改めて実感され、今度はぜひ自分からモンゴルの人たちに恩返しがしたいという気持ちが湧いてきました。
印象的な出来事が目白押しの旅でしたが、色々な人の助けをもらい、今年のツアーを無事に終えることができました。モンゴルの大自然とそこに済む人たちとの結びつきをより一層強めつつ、元気村の植林活動はまだまだ続いていきます。今後も引き続き応援よろしくお願いします!
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